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治療法を考える

エイズの治療については、さまざまな研究がなされています。

しかし、HIVを完全に身体から無くす治療法は今現在では、開発されていません。

そこで現在の主な治療法になるのは、数種類の薬剤を服用することによって、HIV(エイズウイルス)の増殖を抑える治療が効果をあげています。

【治療の進め方】

ステップ1:どこの医療機関で治療を行うかが重要になってきます。

国立国際医療センターを頂点とする、ブロック拠点病院などで治療されることをお勧めします。

「ブロック拠点病院とは」

HIV治療における基本的な診療方針は、まず地域の医療機関において一般的な診療を施し、ブロック拠点病院では重症の患者について専門的な医療を行うとされています。

そのためHIV治療拠点病院においては様々な症例に対応可能な、総合的で高度な医療を提供することを求められています。

またHIVに関しては日進月歩で治療・診療方法が進歩しているため、ブロック拠点病院においてはそれらの情報の収集及び地域の医療機関への情報提供・教育を行うことも役割の一つとされ、各都道府県2ヶ所以上のブロック拠点病院を整備することが望ましいと厚生省(現厚生労働省)より各都道府県に通達されています。

ステップ2:HIV感染者の治療の開始時期についてはHIVに感染しているからと言って、すぐに治療は開始されません。

リンパ球数(CD4陽性リンパ球)が一定の数量未満になった場合が、治療開始の時期とされています。

リンパ球数の数が低下するまでに治療を始めればと思うのですが、「治療効果」と治療を始めることにより起こる「副作用」などとのバランスにより考えられているようです。

ステップ3:治療は標準的に多剤併用療法(HAART)という治療が行われます。

服薬による治療で、日本では10数種類の薬剤が認可されており、その組み合わにより数種類の薬を服薬します。

治療効果の測定や、副作用についても確認しながら薬剤の変更についても検討されます。

また、初回の治療をどのように行うかも重要になります。

薬剤の決定については、患者と十分に相談した上で決定されます。


HIV(エイズ)検査ガイドは、あなたの起業にお役立てください。

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