感染状況を調べる
HIVに似た症状が出て居る場合やHIVを持っている人との性行為をした場合に、まず最初に行う事は感染しているかどうかを調べる必要があります。
病院で検査を受けることも可能ですが、全国のほとんどの保健所では、匿名で無料の検査を実施しています。
保健所によって、受付日時、予約の必要の有無など異なりますので事前に保健所に問い合わせをして確認して下さい。
検査は5ml程度(小さじ一杯)を採血し、血液検査を行います。
検査結果は、1~2週間後くらいに、直接、あなただけに知らされますので安心して下さい。
現在行われているエイズ検査は、HIVに感染したかどうかを血液中のHIVに対する抗体があるかどうかで調べます。
陽性の場合にはHIV抗体ありと診断されます。
感染から抗体が検出されるまでには、通常6~8週間かかるので、感染直後に検査を受けても正しい結果は望めません。
また、他の目的で血液検査が行われる際に、医療機関側で、本人の了解なしに勝手にエイズ検査をすることはありません。
献血では、HIVの抗体検査を実施していますが、これは輸血を受ける人を守るために行われている検査ですので、エイズ検査を目的とはしていません。
この検査で陽性反応が出た場合に治療が行われます。
HIV感染も性感染症の一種です。
クラミジアなどの性感染症に感染していると、HIVに感染する危険度が3~5倍高くなるといわれています。
クラミジアなどの性感染症も含めて、今後の治療を行います。
性病検査自体は誰にも知られず、自宅で簡単に受けられる検査キットが沢山出ていますので、これらを使用して行う事も可能です。
自宅で採取した検査物(尿・分泌液・血液)をポストに投函し、1~2週間後に結果がわかります。
匿名で受けることができ、結果はセキュリティサイト(パソコン・携帯)にアクセスして確認するため、プライバシー対策も万全です。
検査は国の認可を受けた登録衛生検査所で実施されます。
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